
ベートーヴェン
交響曲第7番 イ長調
「レオノーレ」序曲第3番
ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音 : 1969年6月4 - 9日、ゾフィエンザール(ウィーン)
英DECCA SXL 6447(ED4 5W/3W)
久しぶりにハンス・シュミット=イッセルシュテットが指揮したベートーヴェンの交響曲を取り出して聴きました。ベートーヴェンの交響曲第7番、クレンペラーの実にゆっくりとした演奏は例外として、多くの指揮者はどちらかというと劇的な演奏が多いですね。ベートーヴェンの書いた音楽がそういう楽想ですから。
イッセルシュテットがウィーン・フィルを指揮して英DECCAに録音したベートーヴェンの交響曲全集は解釈としては中庸を行くものです。この第7番でもそうした演奏で、フルトヴェングラーの荒れ狂うような劇的な演奏とは対照的な落ち着いた演奏になります。
だからと言って無感動な演奏ではなく、ベートーヴェンの交響曲の素晴らしさを味わわせてくれる名演です。いずれご紹介しようと思っているのですが、特に第8番は飛び切りの名演で、私は未だにイッセルシュテットの録音を超える演奏に出遭っておりません。
イッセルシュテットの第7番、安心してベートーヴェンの音楽と対峙出来ます。こういう第7番もまた良いものです。レコードの余白に収録されている「レオノーレ」序曲第3番も名演であります。
調べたらQobuzでストリーミングされていますので、ご利用されていらっしゃる方は是非お聴きになってみてください。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-245031312"
hx-vals='{"url":"https:\/\/nikonmusic.exblog.jp\/245031312\/","__csrf_value":"5ea93e52ece52525bdaa4ba3487386c07005188864773c27ffa8b43b4a2d49f7af94bebba12dca071079c54356a38f765b6e01da7d30412c7302fd6afeca5b68"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">